梅雨のせいではないモタモタについて


枝の小鳥

ここ最近は、アタマの中がモタモタである。

決して悪い意味のモタモタではないのだが、とにかくモタモタであるという状況に対しては決してよくないと思っている。

このようなモタモタ期には、ひたすら焦っている自分がいる。

冷静さもそれなりに持っているから、尚更焦りもしっかり自覚していたりする。

こういう場合、いったいどうすればいいかなのだが、やはりボクの場合はこのモタモタの中でずっとやり過ごしていくしかないと思っている。

決して悪い状態ではないのだから、そのうちモタモタそのものは消え失せていくだろうと思っている。

やらねばならないことと、やりたいことが、またまた目の前に山積み状態となってきた感じだ。

それはいくらかは仕事であり、いくらかは自分自身の楽しみでもあり、いくらかは自分の課題(使命?…そんなわけないか)でもある。

だから焦り自体も、何となく嬉しかったりして、これを忘れてしまってはいけないのだと自分に言い聞かせてもいる。

梅雨に入って、スカッとした朝や昼や夕方などがなくなっている。

やはりちょっと物足りないが、まあ今は、モタモタしていることに満足していることにしよう……


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です