笹ヶ峰でスキートレッキング


 5月1日、久しぶりに妙高・笹ヶ峰をテレマーク・スキーで駆け巡ってきた。

 朝の4時半過ぎに金沢を出て、スキーを履いたのが9時少し前。文句のつけようのない青空の下で、久しぶりのテレマークに戸惑いながら、夏には足を踏み入れることのできない雪に覆われた牧場と、その周辺を自由に移動していく。少々飽きてきた頃には、スキーをデポして三田原山への樹林帯の登りにも挑戦。一時間弱ほど登ってみたが、なかなか樹林帯を抜け切れず、途中で断念して下山した。  

 昼は、牧場のど真ん中にある岩をテーブル兼腰かけにしてランチタイム。牧場内に湧く「岩棚の清水」で汲んできた水でお湯をつくり、ランチを楽しんだ。焼山、火打山、妙高山などが美しく空の青とコントラストを描き、一面の雪原の中の大きな木立が凛々しい。

 ああ、これなんだなあ~と、ハゲしく納得。午後からも笑う膝に、笑うな、いや好きに笑ってろなどと、勝手なことを言いながら、ガンガン滑り(といっても、ほとんどスピードは出ないが)、また登り返し、歩き、走りと一応すべてやってきた。今回は、UVカットもしっかり顔面に塗り、毎度のごときの無残な黒焦げ状況も回避。ちょっと大人になったなあ~と、自分を褒めながらのスキートレッキングだった。しかし、駐車場に戻った時には、ほとんど放心状態。帰り道、コンビニで買ったコーラがとてつもなく美味く、そうか、そうかと唸りながら、久しぶりの贅沢に感謝していたのであった…


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です