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能登半島に踏みあとを残していくこと 

✍ 消えていく道と 山里からの黙示 ~能登の山里をただ歩き始めるまでの自分記   ~こんな なんもないとこへ なんしに来たがいね~ 1 ブリの頭を 続きを読む

黙示~能登半島

「黙示」という言葉を初めて目にしたのは、映画『地獄の黙示録』だ。 そして、その意味を初めて感じ取ったのは、岡田喜秋氏の『常念岳の黙示』というエッセイを読んだ時だ 続きを読む

🖋…… 鳥居は倒れても、注連縄は残っていた

能登の山里が黙示すること 鳥居は倒れても、注連縄(しめなわ)はしっかりと張られてあった。 何度も訪れてきたなつかしい山里の集落。 もう初夏になろうかという季節に 続きを読む

🖋 奥能登の山里を歩き想うこと~爼倉・鶴町

◆気になっていた場所 木々に囲まれた神社の小さな境内は、紛れもない静寂の世界だった。 ここに立つのは二度目だ。 一帯は4月の中旬なのに春をとおり越し、初夏の空気 続きを読む

🖋歩くことは想うこと…「想うために歩く」の序章

🖋 歩くことから生まれる想い…… 何年も前から、私は自分がやっている山里などを歩くという行為について、自分なりの意味を感じていたんです。 そして 続きを読む