タグ: 能登半島
🖋 能登の素(す)は死なない
令和6年能登半島地震 半世紀近い関りの中で想うこと 能登の素(す)の部分に潜んでいた脆さを、今この時になって思い知らされた気がする。 そして、大切な能登がじっと
🖋 奥能登~ふるさとの匂いに包まれた小さな図書館
◆ 門前図書館と柳田教養文化館が黙示する……「ふるさとの図書館」というポジション 🖋 図書館という不思議な世界 能登半島の先端に近いあたり、「
🖋 金沢と能登・柳田村を結ぶ小さな想い出
金沢の街にあまり強く感じるものがなくなってから、何年かが過ぎたように思う。 今はただ漠然と街なかを歩いていたりする。特に新幹線と逆流するかのように、金沢観は
🖋 うつくしき町を歩く「奥能登・珠洲蛸島」2016秋
奥能登・珠洲蛸島の入り組んだ町を歩いてきた。 暦では秋も深まり、しかも能登半島の先端に近いとくれば、そぞろ歩きなどあまり適さないと思う人もいるだろう。 しかし、
🖋 能登の山里をめぐる道… 門前~富来~中島 2012.06/02
「里山里海」という文字をよく目にするようになった。 しかし、この「里山里海」という表現があまり好きではなかった。 特に日本にはもともと「山里」という言葉があり、
🖋 能登の山びとの一端を知る
『山に生きる人びと』(民俗学者 宮本常一著)。 少なくともボクにとって、この本には、人が山とのつながりを作っていった、さまざまな過程がきめ細かく紹介されていて、