カテゴリー: スポーツの周辺
🖋年末におけるラグビーの高熱
年も明けたのにまだラグビーの話かよと言われるかもしれない。が、今も冷汗をかきながら書き下ろしている筆者にとっては、今(年末)がラグビー熱・最高潮の時であること
この正月の日常……
過ぎてしまえば、やはり慌ただしく時間は流れていたのだと思う。正月とは、だいたいそういうものなのかも知れない。 元旦の午前中から仕事関係の会合に出かけ、午後の
明治ラグビーの復活… 早明戦の復活
2015の早明戦は近年にない白熱した好ゲームだった。 明治ラグビー復活の道筋は、監督・丹羽政彦と、今シーズンから就任したFWコーチ・阮申騎(げん・しんき)が作っ
笠谷から 葛西へ
ソチ・オリンピック、男子ジャンプ陣の活躍が嬉しかった。 長野大会ではバカ騒ぎしたが、今回の感動は静かに、そしてジワーッとくるものがあった。 ジワーッときた
バット名人との思い出
この春、バット作りの名人・久保田五十一さんが現役を退くという。 2005年の11月8日、岐阜県養老町のMIZUNOバット工場で、久保田さんとお会いしたことが
自分たちのスタイルで勝つことのむずかしさ
ロンドンのオリンピックをとおして、競技としてのスポーツに対するさまざまな思いが再燃してきた気がする。 惨敗した日本柔道のあり方や、銀メダルを手にした“なでし
松井秀喜から学んだ野球文化
4月15日のメジャーリーグ。プレイする選手たちの背番号が「42」だった。 黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンが1947年にデビューした日のメモリア