
🖋 Re;自分なりの旅について…の1
✎ かっこいい旅はなかった 旅というものを考えさせられる機会があって、自分なりに“自分の旅”について思いを巡らしていた。 旅が好きだと言っても、海外経験は二

🖋 …休筆状態になってしまったような状況に対する言い訳など/
✎ 長編創作がほぼ出来た… ずっと懸案にしてきた長編の創作に、約一年奮闘していた。と言ってもまだ継続中でもある。 そのために、昨年の春以来、雑文集への掲載に穴を

🖋 奥能登の山里を歩き想うこと~爼倉・鶴町
◆気になっていた場所 木々に囲まれた神社の小さな境内は、紛れもない静寂の世界だった。 ここに立つのは二度目だ。 一帯は4月の中旬なのに春をとおり越し、初夏の空気

🖋 奥能登の山里を歩き想うこと…曽又
◆奥能登は山間地…… 大げさだが、ついに来た…と言う感じである。 コロナの終焉どころか、ワクチン接種もまだだが、春の訪れを待ち、満を持してやって来た。 さらに何

🖋歩くことは想うこと…「想うために歩く」の序章
🖋 歩くことから生まれる想い…… 何年も前から、私は自分がやっている山里などを歩くという行為について、自分なりの意味を感じていたんです。 そして
🖋Spring is here…3.11東北を想う一曲
🎹なんでもない一曲だった…… 「Spring is here」というジャズ好きの人には知られた曲がある。 まさに「春が来てるよ」というほのぼのと

🖋抗体の交代
☀ウイルスの抗体を経てストレスの抗体へ コロナ禍そのもののストレスと、それが誘発したのだろうと思われるストレスを新たに感じることがよくあった。それ

🖋 雨についての雑想
☂雨はきらいなもの…… 若い頃は、雨が好きだという言葉を信じられないでいた。 雨で部活の練習が軽めになるということがあった時代には、それなりの意味
🖋 読書セーネンへの回帰~正月明けの本は 読みなおしがいい
📚1 読みたい本に戻る 📖 読みたかった本とは? その年最初に読む本、つまり正月明けから読む本をなんとなく大事にしてきたような
🖋 五十嶋博文さんとの今年最後のひととき
北アルプス薬師岳、太郎平小屋には一年に数回は訪れていた時期がある。小屋のマスターである五十嶋博文さんを訪ね、ご自宅がある立山山麓にもよく出かけていた。 山に登れ
🖋 ズボンの穿き方と膝の痛みと MRIと山への焦燥
朝の着替えの時、ズボンを右足から穿く自分に気が付いた。大したというか、特に意味はなかったのだが、1954年生まれのニンゲンとしては、ちょっと遅すぎる気付きだっ

🖋 日々のつながりを思う日々
✒2019.2.22…北海道の地震と「はやぶさ2」と富山県庁と… 前夜(2019年2月21日21時22分)、北海道でまた大きな地震があったというニ
🖋 常識は普通の上にある?
AIの非常識を笑えるか? 💡常識と常識はずれの境目にあるもの AIの勉強会に参加したことがあった。AIによって仕事を効率化している人たちが増え
🖋 古いレコードが思い出させてくれた ジャズ少年の頃
♪音楽に対する妄想 この春(2020年)に実家の物置から古いジャズのレコードが20枚ほど出てきた。断捨離の一環の産物で、ついでにジャズに関する本なども出てきて
🖋 中平穂積さんとお会いしたこと
大学時代、紀伊國屋で本を買うと、だいたい裏のジャズ喫茶「DUG」でその本を開いていた。知的で落ち着いた雰囲気とおしゃれな感じのする素敵な店だった。 そのオー