カテゴリー: すてきなヒトビト
詩人・大野直子さん
大野直子さんが第22回日本詩人クラブ新人賞を受賞された。凄い。 以前に中日新聞で見ていたのだが、先日、日本経済新聞の北陸欄(写真)にも紹介されていて、お顔も久
2月。立山山麓の穏やかな午後
立山山麓の「ロッジ太郎」へ、忙中閑あり的速攻で行って来た。 北アルプス「太郎平小屋」のスキー場版ロッジで、極楽坂スキー場に爽やかなレモン色の建物で佇んでいる。
じっくりと能登に浸る
二月だというのに日本海は穏やかに凪いでいた。 能登有料道路をM子Kタローの運転で、まずは志賀町へと向かっている。 助手席に乗って、ゆったりと凪いだ海が眺められる
金沢らしさは、日本らしさだった
もう古い話で、金沢市やいくつかの市町村で観光CIやサイン計画などの仕事をしていた頃のことだ。 ボクにはJというアメリカ人と、もうひとり彼ほど親しくはなかった
みねさんは、やっぱドルフィーだ・・・
1月28日土曜の北國新聞朝刊に、「一調一管」の乃莉(のり)さんと、峯子さんが紹介されていた。以前にもNHKが制作した番組で二人のことが紹介され、そ
辻まこと~というヒトがいた
辻まことを知っていますか? と聞いて、すぐさま知っていると答えた人はほとんどいなかった。別に知らなくても日々の生活に困ることはないので心配ないのだが、ボクの場
秋はまだ始まったばかり
某ショッピングセンター内の書店で面白そうだと手に取った一冊の本。チラチラと読んでいくと、予想どおり面白い。立ち読みは辛いので周囲を見回すと、本棚の角、いいところ
柿木畠で能登を語り 主計町でぼ~っとした
台風の煽りを受けた冷たい雨が降り続く日の、午後の遅い時間、ズボンの裾を濡らしながら柿木畠へと足を向けた。 ちょっと久しぶりだったので、駐輪場の前に立つ掲示板を見
休筆ではない日々
ちょっと気合の入った文章書きに没頭し始めてから一ヶ月半くらいが過ぎた。その間、当ページが疎かになり、数人のご贔屓さんから体調でも壊したのか?とか、仕事が忙しいの
富来から門前への道~その2
下り坂の前方に山里の田園地帯が予感し始めると、道はしばらくで分岐に行き当たった。 左折して、方向的には日本海方面へと向かう。まだまだ海の様子など感じ取れないが、
門前黒島の 素晴らしき人たち
かなり性格が歪んでいたと思われる台風6号の影響が消え去りつつあった日。旧門前町(輪島市)黒島の空には、久しぶりの夏の青空があった。金沢は一日曇りだったり、雨もチ
香林坊に会社があった頃の話2
その1を書いてから、この話には多くの反響があり、早くつづき、つまりその2を書けといった内容のメールなどが多くきた。反響が多くて、それなりに話のタネになるのは嬉
🖋 一年の折り返しあたりでの雑想
輪島・旧門前黒島で復元に関わっている角海家が、建築の方の完了を間近にしていた。畳がすべての部屋に敷かれ、そろそろ展示演出の仕事にかかれる段階に入っている。 もち
門前黒島で頑張る時が来た
再び能登・旧門前町(現輪島市)の仕事に足を踏み入れ、とりあえず真っすぐに取り組んでいかねばならない状況下にあることを、数日前から悟りつつある。なに
油揚げを枕に柿木畠のヤキメシ
能登の羽咋で買ってきた油揚げが美味いと書いたら、それを読んでくれた金沢・柿木畠の喫茶「ヒッコリー」のマスター・水野弘一さんもそれを買い求めに出掛けられ、そして大