hisashinakai
カテゴリー: 日常のこと
朝の珈琲屋さんにて
雪の影響を心配して、早めに金沢駅まで来たが、電車はダイヤどおりに走っているとのこと。 数年前には、東京に四時頃着の予定で金沢を出た電車が、夜の十時頃やっと着
漕艇場あたりの、のどかな風景
何度か書いてきた河北潟の話の中で、どちらと言えば、いつも干拓されてしまったことへのセンチメンタルな気持ちを綴ってきたように思う。 しかし、関心が全くなかった時は
梅雨の夜らしい雑想
十八年が過ぎても、まだ板壁の木の香りが残る二畳半の部屋。 テーブル台に向かう椅子はハゲしく固い。固い椅子は、次女が小学校入学の時に買った学習デスクに付いてい
風景に焦る朝について
毎朝七時十五分から二十分頃には家を出る。 その時間に出ておいた方が、道も空いていて、それほど気分を害することもなく出社できるからだ。 我が家のある石川県内灘町か
メガネが壊れたこと
ヒトビト的エッセイ記念すべき第二〇〇話は、「壊れたメガネについて」である。 二〇〇話というと、野球で言えば名球会入りの数字に似ていて、それなりに感慨深く思ったり
誕生日~暖かい午後の焚き火
58回目の誕生日となった日は、朝から美しく晴れ渡り、空気もほんわかと暖かくて、当事者としてはまるで人徳がそのまま表現されたのかと、錯覚を起こしてしまいそうな一日
誕生日3日前の雑感・・・
もうすぐ誕生日なのである。 具体的に言うと三日前であり、その日が来ると58歳になる。 もう58年分を生きてきて、これから先はとりあえず59年目に向けて生きていく
自分の世界とは何なのかな?
この雑文を読んでくれているという人(30代オトコ)から、突然、「ナカイさんの世界が少し分かってきたような気がします…」などと言われた。 今までほとんど言葉も交わ
語るのが疲れたとき
いろいろな人たちと会い、いろいろな視点からの話をする機会が多くある。 もちろん日常的には仕事に関連した話がほとんどであるが、ボクの場合は特に提案的な話が多い分、
3月が終わろうとしている頃の諸々話
三月は慌ただしく過ぎていき、気が付くともう月末(勝手を言いますが、「つきずえ」と読んでいただきたい……)と言った具合に終わりを迎えつつある。 次女の就職に伴う引
山中の朝の自己嫌悪
山中温泉の最も奥にあるのかも知れない旅館で、冷え切った朝を迎えた。 風邪が完治していないのに、はずせない用事を理由に前日から来ていた。 夜の宴会が終わり、すぐに
風邪の日の雑想と宮本常一
二月に入ったばかり、そのアタマから不覚にも風邪の餌食になってしまい、三十九度の熱を出してしまった。 そのために仕事にも行けず、自宅で隠遁中なのである。で、ハッキ
冬晴れゴンゲン森の浜にて
正月が過ぎたあとにまたやって来た連休。その中日。 内灘で言うと海の方の空が、みるみる明るくなっていく。 しばらくすると、海の上の空が青で占められるようになってい
この冬、白い世界から始まるもの
去年まで、五年ほど続けて京都駅の大きなクリスマスツリーを見てきたのに、今年は見ていない。 別にそのツリーを見るために京都へ行っていたのではないが、もうクリスマス
鬼たちは、なぜ来年の話を笑うのか?
そろそろ来年のことを考えようと、「印は無いけど良い品」を売るという店で手帳を買った。 まともな手帳を買ったのは久しぶりのことだ。と言うのも、基本的に簡単なスケジ
